スクールファシリテーター初の協働先「ほくでんグループ」事例掲載

2020年度から学習指導要領が新しくなり、小学校の教科書においてもSDGsについて掲載されるようになりました。しかし、学校教育においては既に教師の皆さまは多忙であり、その上コロナで授業全体が圧迫されている現状です。
そのような中、教育メディアSDGs.TVを運営するTREEでは、外部からSDGs教育を支援・推進が出来る「SDGsスクールファシリテーター」の育成事業を展開しています。

本事業の最初のパートナーである北海道電力株式会社をはじめとする「ほくでんグループ」の社員約60名が、北海道内の小学校を対象にSDGs学習の出前授業を道内約30校(対象児童:約2,020名)に行いました。
SDGsの説明及び地域の事例を掲載した副読本「北海道SDGsアクションブック」もTREEと協働で作成し、出前授業にて活用されています。

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