2022年3月31日に発売となりました『おやこで話す はじめてのSDGs』(発行:日本能率協会マネジメントセンター(JMAM))に、代表の水野雅弘がSDGsの観点からコンセプトやストーリーの整理をさせていただきました。1人のストーリーから学ぶという、あるようでなかった新しい視点からSDGsを学ぶことができます。
詳細は日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)ウェブサイトへ
○出版社 JMAMの紹介文より
2030年までに世界の人々が達成しなければならない17の目標と169のターゲットからなるSDGs(持続可能な開発目標)。「サステナブル」と一言でいっても、地球環境の話もあれば、人間の生活の話もあり、とても大きな話のような印象を持たれがちです。
しかし、SDGsを達成するためには、誰もが自分事として一人一人の身近な生活から考えていく必要があるのではないでしょうか。本書では、様々な子どもたちのエピソードをもとに、親子でSDGsについて話し合いながら学ぶことができます。難しい知識や目標の名前を覚えることよりも、子どもたちの身近なところから考えていけるように、11のショートストーリーを載せています。その中のワークに親子で取り組みながら、次の学びにつながる基礎力を身につけることができる一冊です。