三井住友信託銀行との協働で全国の学校と連携した『ESDプロジェクト』を進めています。
2012年から始まったこのプロジェクトでは、学校での出前授業やオンラインでの講義、指導者向けの研修会など、包括的な教育支援活動を実施しています。
特に地域や授業を企画して、ローカル教材を提供することも特徴です。
次世代を担う子供たちがESD(地域の持続可能な社会や環境)を通じてSDGsの掲げる目標や社会の課題を「ジブンゴト」として体感し、その課題解決について自ら考え、具体的な取り組みを進めていくきっかけづくりを積極的に展開しています。