SDGs経営の見える化と目標設定サービス
最近、SDGs宣言を行う企業は増えてきています。しかし、SDGsのターゲットに基づき、第三者による評価は少なく、独自にSDGs目標を事業とラベリングしてアイコン表示している企業も少なくありません。
TREEはSDGsの17のゴールと169のターゲットを元に、企業の現在の取り組みを評価(=見える化)し、補う必要のあるゴールを、今後の目標として設定するSDGs 診断システム『KIBOH 2030』を日本工営と共同開発しました。
この診断ツールを使うことで、企業の取り組むべき課題が明確となり、SDGsの達成への加速につなげていく事業です。
本システムの基準となる評価項目は、TREEが2018年から慶應義塾大学SFC研究所が運営する「xSDG・ラボ」との共同研究を通じ、金融プラットフォーム分科会にて議論整理し一般公開した「企業のためのSDGs行動リストver.1」に基づいています。
SDGsウォッシュにならないために、私たちTREEは自治体や地域の商工会議所、地域金融機関と連携し、地域企業のSDGsの取り組みを応援しています
実証モデルパートナー
日本工営及びTREEは本事業を加速させて全国の中小企業のSDGs経営のマネジメントレビューをするために、下記の実証組織と連携して推進しています。
- 札幌市、札幌商工会議所
- 北九州市
- 東邦銀行
本システムの基準となる評価項目は、TREEが2018年から慶應義塾大学SFC研究所が運営する「xSDG・ラボ」との共同研究を通じ、金融プラットフォーム分科会にて議論整理し一般公開した「企業のためのSDGs行動リストver.1」に基づいています。
SDGsの経営評価を実践的にサポートするSDGs企業診断士を育成しています
企業のためのSDGs行動リストについて研究成果のプロセスを寄稿させていただきました

https://nextpublishing.jp/book/13200.html
日本のSDGsの取り組みを指標と専門家の寄稿でまとめる年鑑「SDGs白書」にTREE代表水野が寄稿しています。
SDGsの行動を加速させるための評価
TREEは国連組織UNFPAが主体となり世界中の評価機関が連携して行うSDGsのアクションキャンペーンの日本のオフィシャルパートナーとしてSDGs評価に取り組んでいます。