活用事例ーKIBOH2030を札幌市商工会議所にご活用いただきました。

日本工営株式会社とTREEは、SDGsの達成に向けて、中小企業や金融市場の取り組みを加速化させるため、SDGs診断システム「KIBOH2030」を開発しました。このシステムは、企業の環境(Environment)、社会(Social、Society)、ガバナンス(Governance)への取り組みを、「経営管理」「環境マネジメント」「労働人権」「気候行動」の4つにカテゴリー化し、SDGsの経営診断を可能にしました。これによりSDGsの行動に対する評価実施の負担軽減が可能となりました。また自社のSDGs目標に向けた改善と取り組みの見える化が可能となります。

この度、2021年に実証を経て改良を重ねてきた「KIBOH2030」を札幌商工会議所のSDGs経営表彰の審査過程の1つとしてご活用いただきました。

札幌市商工会議所のSDGs経営表彰は、SDGs達成に向けて積極的に取り組む企業を表彰する制度です。今回は42社の受賞が決定したとのことです。受賞企業と取り組み内容は下記のウェブサイトよりご覧いただけます。

SDGs経営表彰(札幌市商工会議所)
https://www.sapporo-cci.or.jp/sdgs/sdgs経営表彰/

日本工営とTREEは、地方創生を通して、様々なパートナーと共に国際的な視点を維持した社会解決型ビジネスの加速を目指してまいります。
「KIBOH2030」のより詳しい情報はこちらからご覧ください。https://kiboh2030.net/

 

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