北海道経済連合会より”2050年北海道ビジョン”がリリースされました

多くの有識者の方々の意見をもとに持続可能な北海道実現に向けて纏められた提言書です。
TREEはこれらのモデルをSDGsターゲットから考察し、2030年を通過点としながらもSDGs目標達成に向けた統合的なアプローチから助言、協力させて頂きました。

北海道経済連合会ホームページより

北海道経済連合会では、「Society5.0 北海道モデル」の検討を目的に、2020年7月に「Society5.0 ワーキンググループ」を設置し、そこでの議論をもとに、今般、「2050北海道ビジョン~『課題解決先進地域』のフロントランナーを目指して~」をとりまとめ、公表いたしました。

このビジョンは、21世紀後半への転換点である2050年を目標年として定め、望ましい北海道の姿を「ありたい未来」としてイメージし、そこに向かって何を為すべきか、今後の活動の方向性をとりまとめたものです。

このビジョンには、北海道が抱える諸課題を解決するとともに、SDGs(持続可能な開発目標)の達成を通じてグローバルな課題解決にも貢献し、北海道の価値と魅力が最大限引き出されている地域社会と経済を、官民挙げたオール北海道で創造していく、という我々の思いを込めました。

◎弊社はこの中でSDGsターゲットの観点から勉強会やアドバイスをさせていただきました。

北海道経済連合会ホームページ
2050北海道ビジョン~『課題解決先進地域』のフロントランナーを目指して~【解説書】③(第3章/別表) (PDF 4.04MB)

 

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